市民のねがい ずっしり

　日本共産党坂戸市議団は、４月４日､この間、市民の皆さんから寄せられた「国保税の1世帯１万円引き下げ」と「介護保険の負担軽減」を求める要望署名（571筆）と「小中学校給食費1000円補助」と「子ども医療費無料化の18歳まで拡大」を求める要望署名（574筆）の第一次分（合計1145筆）を石川市長に提出し、実施を要望しました。（写真をクリックすると大きくなります）

　要望に石川市長は、「子育て対策は大事、（給食費補助、子ども医療費拡大は）よく考えたい」と答えました。

• 看護師をしながら2人の子どもを育てています。「子ども医療費」は大変切実です。是非とも18歳までの無料化に期待しています。私はほとんど選挙に行った経験がありません。この政策に期待しています。（にっさい花みずきの女性）
• 定年で退職し、年金生活。削れるものは削り、無駄な支出は抑えています。国民健康保険税は高く、本当に困っています。介護のことも不安です。（千代田のＴさん）
• 学校給食が唯一、まともな食事です。パート収入で、生きていくのも大変です。せめて、子どもたちにはお腹いっぱい、食事をと願っています。（芦山町のＡさん）

　日本共産党坂戸市議団は、実現に向け、引き続き全力をあげます。

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