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高齢者福祉について

大山しげる議員の市政一般質問

15年1月29日

大山しげる議員

 2014年(平成26年)10月現在、2000年(平成12年)と比べ高齢者単身世帯は4.4倍に、高齢者夫婦世帯は3.9倍と増えており、この増加傾向は今後も続くと考えられています。このように高齢化が進行していくもとで、高齢者のいのちとくらしを守る諸施策のいっそうの推進が求められます。

 一方、2014年6月に成立した医療介護総合確保推進法により介護保険制度が大きく変わろうとしており、地域支援事業について質問したところ、2017年度(平成29年度)から実施する「新しい総合事業」は、国のガイドラインに基づき事業の展開を検討していくとの答弁でした。

特別支援教育について

 2007年度(平成19年度)から実施されている特別支援教育について質問したところ、障害のある児童生徒の自立や社会参加に向けた取り組みを支援するという視点にたち、生活や学習上の困難を改善または克服するため、適切な指導及び必要な支援をおこなうことを目的としているという答弁でした。

 特別支援学級は人の手によるサポートが必要であり、教職員の増員の対応策を求めたところ、県教育委員会に対し、継続して特別配置等の要望を行なっているとの答弁でした。

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