消費税増税の中止を！

13年10月４日

　多くの国民は消費税増税に反対や危惧の念を持っています。長引く不況に加え、東日本大震災・福島第一原発事故の復興が進まず、地域経済を支える中小企業の倒産・廃業もあとをたちません。労働者の年収は減り続け、消費が落ち込んでいます。

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　こんなときに2014年４月に８％、15年10月に10％へと消費税の大増税を強行すれば、くらしが成り立たなくなり、消費はさらに落ち込み、地域経済は大打撃をうけます。税収は増えるどころか、国の財政をさらなる危機においこむことは明白です。

　消費税増税を中止し、内需拡大をはかり、社会保障を拡充することこそ最善の景気対策です。以上の趣旨により、増税中止署名をよびかけます。

坂戸駅でストップ消費税行動

　８月29日(木曜日)、18時から消費税廃止坂戸市各界連絡会が会員16人の参加で、坂戸駅北口にて消費税大増税ストップ署名・宣伝行動を行ないました。

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　中央各界連作成のビラと同署名用紙を準備し、のぼり旗と横断幕を駅前にセットして、ハンドマイクで訴えつつ宣伝と署名を行いました。

　駅利用者の関心は高く200枚用意したビラはほとんどなくなり、署名も36筆集まりました。

衆議院議長殿
参議院議長殿

　多くの国民は消費税増税に反対や危惧の念を持っています。

　長引く不況に加え、東日本大震災・福島第一原発事故の復興が進まず、被災者や国民のくらしは耐えがたい状況で、地域経済を支える中小企業の倒産・廃業もあとをたちません。労働者の年収は減り続け、消費が落ち込み、そのために経済が悪化するデフレが大問題になっています。

　こんなときに2014 年４月に８％、15 年10 月に10%へと消費税の大増税を強行すれば、くらしが成り立たなくなり、消費はさらに落ち込み、地域経済は大打撃をうけます。デフレをさらに悪化させます。税収は増えるどころか、国の財政をさらなる危機においこむことは明白です。

　消費税増税を中止し、内需拡大をはかり、社会保障を拡充することこそ最善の景気対策です。

　以上の趣旨により、次のことを求めます。

１．消費税の増税はやめること

消費税廃止各界連絡会（取り扱い団体　日本共産党坂戸市委員会）

　この署名は安倍首相が９月に判断するという事なので９月初めに提出します。ご連絡いただければ受け取りに伺います。ＦＡＸで送っていただいても結構です。署名は国会請願のみに使用いたします。

日本共産党坂戸市委員会　電話　283-0318　FAX　283-0361