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こども医療費、無料化を

要望署名に協力ください

11/08/26

 いま若い世代へ非正規雇用が広がる中で、子育てにかかる経済的負担が重荷になっています。少子化傾向が進んでいる中、子育て家庭の経済的負担を軽減することが、少子化対策の重要施策となっています。子育ての不安に子どもの病気があります。坂戸市では、小学生になると通院は有料になるため、子育て中の親にとって医療費は大きな負担です。いつでもどこでも医療費の心配なく安心して医療が受けられるよう願ってやみません。

市長は公約実行を

 伊利市長は2008年の市長選挙のマニフェストで「通院の医療費を小学6年まで無料にします」と約束して当選しました。市長の任期は来年4月までです。任期中にぜひとも実現してもらいたいと思います。坂戸市は近隣市町と比べても遅れています(別表参照)。

周辺では中学卒業まで

 子どもたちのすこやかな成長を願い、子どもを安心して産み、育てることのできる社会の実現のために子ども医療費(通院)無料制度の助成対象を中学卒業まで拡大し、早期実現を市長に要望するため署名をお願いします。


こども医療費無料化(通院)の年齢引き上げを求める要望書

坂戸市長 伊利 仁 様

要望書】

 坂戸市では2008年4月1日から、こどもの医療費の助成が、入院については中学卒業までに拡大されました。また、2011年10月から、窓口払いが廃止(窓口無料)され大変喜んでおります。

 いま若い世代への非正規雇用が広がる中で、子育てにかかる経済的負担が重荷になっています。少子化傾向が進んでいる中、子育て家庭の経済的負担を軽減することが、少子化対策の重要施策となっています。子育ての不安に子どもの病気があります。坂戸市では、小学生になると通院は有料になるため、子育て中の親にとって医療費は大きな負担となっています。いつでもどこでも医療費の心配なく安心して医療が受けられるよう願ってやみません。

 近隣市町の無料化状況は下表のとおりです。

子どもたちのすこやかな成長を願い、子どもを安心して産み、育てることのできる社会の実現のために子ども医療費(通院)無料制度の助成対象を中学卒業まで早期に拡大されるよう要望いたします。

近隣市町の子ども医療費(通院)無料化状況
就学前まで
小学3年まで
中学卒業まで
高校卒業まで
・坂戸市
・鶴ヶ島市



・川越市
・日高市(2011年10月より)


・川島町
・毛呂山町
・越生町
・鳩山町
・東松山市
・滑川町
※滑川町では、給食費も無料(幼稚園・保育園から中学卒業まで)

要望項目

一、こども医療費の通院分も中学卒業まで無料にして下さい。

氏名
住所
   
   
   
   
   

【取り扱い団体】

 

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