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憲法を被災地にこそ!

憲法記念日、平和の街頭宣伝

11/06/02

 日本国憲法が施行されて64回目の憲法記念日を迎えました。戦後最大の東日本大震災と、いまだに収束のめどがたたない東京電力福島第1原子力発電所の重大事故のなかで迎えた憲法記念日です。

吉岡議員の写真:クリックすると大きくなります
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 日本共産党坂戸市委員会と坂戸市議団は、5月3日(火曜日)の憲法記念日に市内48ヵ所で「被災地にこそ憲法を生かせ!憲法9条を守ろう」の街頭宣伝を行ないました。4台の車に4人の市議会議員をはじめ13人が参加しました。

 「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」と書かれている憲法の前文の精神が、被災地にこそ生かされることを切望します。

鈴木議員の写真:クリックすると大きくなります
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 大震災に託けて憲法改正(改悪)をもくろむ勢力がいますが許せません。世界に誇る平和憲法、9条を守ろうという運動を大いに広げて、戦争も核兵器もない平和な日本をつくろうと市内全域をまわりました。

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