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廃棄物で申し入れ

10/10/02

 8月23日(月曜日)、大山しげる議員と森戸の住民は、埼玉県西部環境管理事務所へ申し入れを行ないました。

廃棄物の写真:クリックすると大きくなります
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 坂戸市に隣接した日高市田波目地内に、長期間に渡り冷蔵庫やテレビなどの廃棄物がうず高く積まれている場所があり、隣地に畑を所有している森戸地区の住民の方と一緒に、県環境事務所としての対応を求めました。

 応対したのは、埼玉西部環境管理事務所の高橋秀幸所長をはじめ4名の職員で、主には、廃棄物・残土対策担当部長の金子亮部長が対応しました。

 金子部長は、地権者に処理を申し出ていくが、具体的な被害が無いと対応は難しいとのことでしたが、しかし、古い冷蔵庫のフロンガスはオゾン層の破壊につながるので、環境対策を担当している部門としては無視できないのでは、と指摘。

 金子部長は地権者に強く指導をし、地権者が十分な対応をとらない場合は、「不法投棄」対策などのあらゆる対策をとりたいと約束しました。大山議員は、申し出をした森戸の住民とともに、今後も監視の目を光らせていくことにしています。

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