敬老会で歌謡ショー

　今年の坂戸市敬老会・第40回報恩会は、通称「シルバーウイーク」の９月20日（日曜日・敬老の日の前日）、坂戸市文化会館で開催されました。

　敬老会は例年通り、午前・午後の２回に分けて行なわれました。第一部の式典では、主催者の伊利仁市長、平田社会福祉協議会会長のあいさつをはじめ、来賓者の挨拶・祝辞及び紹介等が行なわれました。

　第二部では、津軽三味線とロングヘアーで演歌歌手としては異色のスタイルでデビューし、『帰ってこいよ』の大ヒットでお馴染みの歌手、松村和子さんの歌謡ショーが行なわれ、明るい歌声に会場からは大きな拍手が何度もわきおこりました。

　午前・午後ともに、来賓として日本共産党坂戸市議団から吉岡しげき議員（環境都市常任委員長）が壇上で紹介され、お祝いの挨拶を述べました。

　午前の部は、あらい文雄議員と大山しげる議員、午後の部は、鈴木ともゆき議員も招待されました。

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　今年の敬老会も、70歳と75歳以上のかた、8,617名が招かれ、午前の部（三芳野・勝呂・入西・大家・八幡・千代田）・午後の部（坂戸地区）合わせて1,554名が参加しました。

　坂戸市内の最高齢者は106歳の島田タネさんで、午前の部に参加しました。