トップ
政策
ニュース
市議団
予定
リンク

大家支部とつくし後援会が新春のつどい

08/02/09

 1月12日(土)、日本共産党大家支部とつくし後援会(日本共産党入西・大家・西坂戸地域後援会)の主催により、「綱領を語る新春のつどい」が開催され、真冬の寒い夜の中を12名が参加しました。

 党支部代表のあいさつの後、山田弘吉日本共産党西部地区委員長が、日本共産党綱領について、身近な問題にふれながら20分ほど話しました。

 続いて大山しげる議員が、解散総選挙と4月13日投票が決まっている坂戸市の市議会議員選挙とが、ほぼ同じ時期になる可能性が大であること。

 坂戸の市議会で議論される内容が、政府与党、自民・公明の悪政からどのように市民の暮らしを守っていくか、市民にとって重要な問題です。

 衆議選と坂戸市議選の2つの選挙を一体のものとして全力をあげてがんばりたいと話しました。

 その後、フリートーキングのなかで、質問や意見が多く出されました。「日本共産党の政策は正しいのになぜ世論調査では3%台の支持に留まっているのか」という質問に対しての議論がされ、「日本共産党が、絶対正しいという態度はよくない」という意見も出されました。

 「2つの選挙に何としても勝利していきたいこと」では誰もが一致し、宣伝をダイナミックに行なうことなどが提案され、2つの選挙に向かっていこうと意思統一して締め括りました。

前に戻る

トップ
政策
ニュース
市議団
予定
リンク