トップ
政策
ニュース
市議団
予定
リンク

再生水の活用について

坂戸、鶴ヶ島下水道議会の報告

07/07/04

 6月11日(月)、坂戸、鶴ヶ島下水道組合の定例議会が開催されました。鶴ヶ島市選出議員の変更(4月に市議会議員の選挙のため)に伴い、副議長・監査委員の選出が行なわれ、副議長には鶴ヶ島市選出の齊藤芳久氏、監査委員には坂戸市選出の加藤則夫氏が選出されました。

 一般質問では、大山しげる議員は「再生水(下水処理水)の活用」についての質問を行ないました。

 最近では下水処理水も貴重な水資源として再利用されていますが、坂戸、鶴ヶ島下水道組合では下水処理水をどのように処理し、再生水として利用しているかを質問しました。

 再生水は、水処理センターで処理した下水を砂でろ過し、塩素滅菌した水で、水処理センターの機械用水、ホタルの飼育などに活用しているほか、家庭菜園の灌水にも活用していただいているとの答弁でした。

 再生水は渇水による水不足になったときにも活用できますし、多くの市民に利用していただけるようもっとPRすべきと求めました。

前に戻る

トップ
政策
ニュース
市議団
予定
リンク