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国民いじめの政治許さない闘いを！
坂戸・鶴ヶ島地区労が07新春旗開き
07/02/08
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１月18日(金)、坂戸市文化施設オルモで、坂戸・鶴ヶ島地区労働組合協議会の07新春旗開きが開催されました。新年ということもあり腹話術の人形を使ったユーモアたっぷりの司会で会場をわかせながらの進行に参加者の笑いにつつまれました。
霜山地区労議長の挨拶では、小泉内閣の進めてきた「構造改革」をはじめとした国民いじめの政治が安倍内閣に変わっても引き継がれ、教育基本法の改悪、任期中の憲法改悪のたくらみ、社会保障の切捨て、定率減税の廃止をはじめとした増税など、国民いじめの政治が進められようとしている、今年は統一地方選・参議院選と選挙の年、働くもの団結で勤労者の生活を守ること、引き続きの選挙でも市民の生活を守る立場でがんばろうと強く挨拶しました。
来賓の挨拶では、埼玉県労働組合連合会」（埼労連）、川越地労協、労働金庫東松山支店、坂戸民主商工会、年金者組合などからあり、日本共産党からは、坂戸・鶴ヶ島市の両市議会議員（６人）が出席し、地区労の皆さんと力を合わせ、働くものの生活と権利を守り、行政の市民福祉後退を許さない闘いを進めていこうと鶴ヶ島市議の高田議員が挨拶を行ないました。
坂戸市長・鶴ヶ島市長・坂戸市議会議長などからのメッセージも寄せられました。
アトラクションでは、本格的なマジックショーが繰りひろげられ、参加者の皆さんの拍手につつまれました。
最後に参加組合代表による春闘と今年１年の決意表明が行なわれました。
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