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小池政策委員長を迎え新春の集い

07/01/28

 2007年の新しい年になり、坂戸市では日本共産党坂戸市議員団全員が1月3日(水)に、駅前及び市内全域の新春の宣伝行動を行ないました。

 7日(日)には日本共産党埼玉県委員会と同後援会主催の「埼玉・新春のつどい」が行なわれました。

新春のつどいの写真

 今年は、統一地方選挙と参院選挙の年。深刻な格差社会と、あいつぐ増税・医療改悪、そして、安倍内閣と自民党、公明党与党による「改悪・教育基本法」の強行成立という状況のもとで闘われる2つの選挙勝利に向けての意気高い新春のスタートになりました。

 さいたま市の大宮ソニックシティでの「埼玉・新春のつどい」には、全県から2500人を超える参加者があり、県議選、さいたま市議選、後半の市町議選、そして、7月の参院選挙での全員当選を果たす決起の場となりました。

 小池晃政策委員長の講演では、貧困と格差を拡大する「日本の政治の病気」をユーモアを交え、日本共産党の国会論戦にも触れながら告発し、特に民主党も「野党のポーズ」をとっているが自民党と同じ流れの中にあることを明らかにしました。

 そして、上田県政の悪いところを批判し、地方政治でもオール与党体制となっている状況のなか、「命綱」としての日本共産党の議員の役割がますます重要となっていることを強調しました。

 新春のつどいには、坂戸市からも多数の方が参加しました。

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