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マンホールの補修・改修計画は?

坂戸、鶴ヶ島下水道組合議会報告

07/01/20

 12月18日(月)、坂戸、鶴ヶ島下水道組合議会定例会が開催されました。一般会計補正予算案など3議案が可決された後、大山しげる議員は「人孔(マンホール)の蓋について」一般質問を行ないました。

 10月中旬に西坂戸5丁目の住民の方からマンホールの蓋が緩んでいて自動車が通るたびに「カターン、カターン」という音がするので安眠できないという苦情があったので、下水道組合に対応を申し出たところ、早速「ボンド補修」という方法で12ヵ所処置をしてもらいました。

マンホールの写真:クリックすると大きくなります
(写真をクリックすると大きくなります)

 そこで今回は、坂戸・鶴ヶ島管内の人孔の状況と補修・改修計画について質問しました。

 坂戸・鶴ヶ島両市の雨水・配水管の総延長は445キロで、人孔は1万1300ヵ所ある。昭和50年頃までは鉄筋コンクリート製で50年以降は鋳鉄製になった。

 鉄筋コンクリート製は劣化してくると音が発生するので、改修・補修に取り組んでいる。5千ヵ所あったが3千ヵ所まで減少してきた。今後も安全確保に努めていくとの答弁がありました。

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