|
|
|
|
|
|
07/01/04
あらい文雄議員は12月議会の総括質疑で、坂戸市立第一福祉作業所の指定管理者を指定する議案の質疑を行ないました。 今回の議案は、障害者の通所施設である第一福祉作業所の管理運営を来年度から3年間、比企郡鳩山町にある社会福祉法人いずみ会に指定するものです。 質疑 23年以上の長期に渡り手をつなぐ親の会に委託をし、指導を含めて連携してきたはずだが経過については。 答弁 昭和58年に設置され、運営については、当時の保護者を含む「手をつなぐ親の会」に単年度契約により運営をしていただいてきた。 引き続き指定できるのに公募に質疑 公の施設の指定管理者制度導入に係る基本方針で「市民生活に直接影響するため、事業の安定性確保が重要であり、引き続き現在の団体を指定することが適当と認められる場合」は公募しないで、引き続き現在の団体を指定できる(学童保育はこの方法で実施)ことになっているにも関わらず公募で「いずみ会」を指定したことに対して。 答弁 福祉作業所については、基本方針の原則に従い、手続きを行なったものです。 指導員の解雇は「親の会」の内部的問題質疑 現在福祉作業所で働いている指導員は解雇になってしまうのか。雇用の継続を願う者について、市はどう対処していくのか。 答弁 手をつなぐ親の会で雇用した職員については、基本的には「親の会」の内部的問題として捉えている。 |
|
|
|
|
|
|