９月18日(敬老の日)、「市制施行30周年記念・坂戸市敬老会・第37回報恩会」が坂戸市文化会館で行なわれました。

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　敬老・報恩会には、坂戸市に住んでいる、70歳と75歳以上の方7220名が招かれ、午前（三芳野・勝呂・入西・大家・八幡・千代田）・午後（坂戸地区）あわせて1784名が出席しました。

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　第１部の式典では主催者挨拶、来賓の祝辞と紹介が行なわれ、招待者代表のお礼の挨拶を小沼の高橋さんが行ないました。

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　第２部では、演芸アトラクションとして、マギー司郎のマジックと笹みどり歌謡ショーが行なわれ、出席した高齢者の方々は楽しいひとときを過ごしました。

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　来賓として日本共産党坂戸市議団からあらい文雄議員（環境都市常任委員長）が紹介されました。

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　会場から駐車場までの帰り道に参加者の方が「一昨年までは、少しだが記念品も出ていたが、今年はジュースの１本も出ない。よさこいには年々派手にお金を使うが年寄りには冷たくなったもんだ」と話していたことが、印象に残りました。