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8月15日、終戦記念日

市民とともに平和の訴え

市内全域で街頭宣伝

06/09/04

 8月15日は61年目の終戦記念日でした。4人の共産党議員をはじめ、新婦人など7人が3台の宣伝カーに分乗し、市内全域をまわり平和を訴え、憲法9条を守ろうと宣伝を行ないました。

市議団と市民の皆さんの写真:クリックすると大きくなります
(写真をクリックすると大きくなります)

 この日の早朝に小泉首相が靖国神社を参拝するという報道があり、予測されていましたが、憤りを通り越し、その無責任さにあきれてしまいました。

 日本の侵略戦争を正義の戦争と宣伝する「施設」をその国の総理が参拝することは、何を意味するのか。

 当然分かってのことでしょうが、この行為が世界に通用するわけがありません。

 そもそも、「憲法9条」という世界に誇れる憲法を持ちながら、A級戦犯が総理や閣僚になるという世界的に理解できない戦後の政治を歩んできた日本です。今回の「参拝」は、小泉首相個人の問題だけではなく自民党そのものの特異な体質を感じました。

 街頭演説では、おのずと「憲法九条」を守り抜く決意も含めて力が入り、拍手や手振りに励まされた一日でした。

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