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核兵器廃絶めざし国民平和大行進

06/07/26

 2006年国民平和大行進は、7月6日(木)午前、鶴ヶ島市から坂戸に入りました。行進にさきだって、坂戸市役所前で、平和集会が行なわれ、原水協、新婦人、土建、民商、労組、日本共産党などから約30名が参加しました。

平和集会の写真:クリックすると大きくなります
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 坂戸原水協の永田秋幸代表が、原水爆禁止をめざす国民の60年の運動を振り返りながら、どんな困難があっても核兵器廃絶をめざして運動を続ける決意を述べました。

参加者の皆さんの写真:クリックすると大きくなります
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 そのなかで、永田氏は、北朝鮮が国際的ルールと国際的取り決めを無視して、ミサイルを発射したことに対して、長年、核兵器のない平和な世界をめざして、活動してきた者として、許すことはできない暴挙だと厳しく抗議しました。

永田さんの写真:クリックすると大きくなります
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 平和集会参加者は、拍手でこの抗議文を採択しました。平和集会では、伊利仁坂戸市長のメッセージが披露されました。

平和大行進の写真:クリックすると大きくなります
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 そのあと、坂戸駅まで平和行進を行ない、「核兵器はすぐなくせ」「広島・長崎を繰り返すな」などとともに「北朝鮮はミサイル発射をすぐやめよ」「北朝鮮は国際ルールを守れ」などのシュプレヒコールを唱和しながら市民に原水爆禁止世界大会の成功を訴えました。

シュプレヒコールの写真:クリックすると大きくなります
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