五月晴れ、民商まつりに２万人

　５月22日(日)、坂戸市民総合運動公園野外活動施設及びその周辺で、第３回「さかど民商まつり」が開催されました。

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　前日の午後には「初夏の嵐」で、会場全体が水浸しになり、当日の天候が心配されましたが、朝から久しぶりの五月晴れに恵まれ、約２万人が参加しました。

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　朝の８時過ぎにはフリーマーケット参加者や模擬店の準備で市民総合運動公園前の道路は大混雑しましたが、皆さん手際よく準備が進められ、開場の９時半から参加者が途切れなく続々入場しました。

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　開会に先立ち、都幾川番匠一座（チンドン屋）が広い会場を１周してオープニング。民商まつり実行委員長の挨拶、来賓の伊利坂戸市長の挨拶などが行なわれ、中央舞台の最初の出し物は今年も地元の住吉中学校吹奏楽部の生徒による演奏でスタートしました。

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　よさこい踊り（北坂戸わいわい連・我笑・舞武蔵・おどり隊連）、日本舞踊、坂戸太鼓、若手漫才（ヤポンスキー）、さゆきフラメンコ、歌手の麻川萌さん等、午後３時の閉会までたくさんの催し物に、中央舞台前に陣取った参加者の笑顔や大きな拍手がわきおこりました。

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　また、野外広場やプール脇の道路では、鶴ヶ島竜神太鼓・粟生田囃子連・よさこい流しおどりなども行なわれ、一日中にぎやかな民商まつりとなりました。

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後援会模擬店、すべて完売

　今年も「日本共産党坂戸市後援会」は模擬店に参加しました。恒例の「焼きソバ」は好評で、午後１時前には完売。子ども向けの「輪なげ」「わたあめ」「チョコバナナ」は子どもたちの行列が続き閉会時間まで販売、いずれもすべて完売しました。

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　昼休みも取れないほど忙しい状況でしたが、子どもたちに囲まれ楽しい模擬店になりました。