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坂戸の子育て支援取り組み30周年

坂戸市保育をよくする会総会

05/06/16

 「坂戸市保育をよくする会」の第30回総会が5月28日(土)、坂戸市ワークプラザ(石井)で開催されました。

伊利市長の写真

 羽生雅一会長のあいさつで開会、来賓の伊利市長、坂戸市会議員があいさつをしました。日本共産党坂戸市議団からは代表してあらい文雄議員が挨拶、先日の新聞で2004年の出生率が過去最低の1.28となることが報道されたように少子化に歯止めがかからない。

 政府の支援策も十分に効果があがっていない。何よりも、子どもを育てやすい環境整備を進めていかなくてはならない。私たちも議会の中で、保育園の増設、幼稚園の奨励金(補助金)の増額、子どもの医療費の無料化の小学生までの拡大、学童保育の充実等々、求めてきました。今後も「保育をよくする会」と力を合わせ安心して子育てができる環境を整えていきましょうと、激励と連帯の挨拶を行ないました。

総会参加者の写真:クリックすると大きくなります
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よくする会の30年を学ぶ

 議事にはいる前に、30周年を迎えるにあたって、NPO法人坂戸市学童保育の会理事の廣澤順一さん(社会福祉法人はちの巣会理事)が、「保育をよくする会ってなーに・保育をよくする会の誕生から現在まで 歴史に学ぶ」と題してこれまでの30年にわたる活動をふりかえり、今後の諸課題の取り組みに生かして行こうとみんなで学びました。

廣澤さんの写真:クリックすると大きくなります
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記念講演会を計画

 新年度活動方針では、従来からの運動に加え、今年度から「坂戸市次世代育成支援行動計画」が始まることに伴い「市民との協働で」子どもたちのことを第一に考えていく姿勢を大切にしていくこと。「30周年記念の講演会」を行なうことなどが提案されました。

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