民商新春のつどい開催

　１月30日(日)、越生ゆうパークにおいて、「坂戸民主商工会新春のつどい」が開催されました。消費税増税反対などの文字幕に囲まれた中でむかえた新春のつどいに、日夜営業活動に励んでいる会員など約50名が参加し、熱気にあふれていました。

　つどいの開始にあたって配布された資料の中にある「全国商工新聞」１月24日号の見出しに「水戸メガモール出店白紙に」とあり、第１部オープニングの来賓挨拶でもふれられ、「みんなで力をあわせればなんとかなる。がんばろう」との発言があり、印象的でした。

　第２部ではロマンエコーズの演奏、若手お笑い芸人「ヤポンスキー」「ジャンファンカ」の漫才、ロマンエコーズの音楽にのったカラオケ、じゃんけん大会などが行なわれ、大いに盛り上がりました。

　このつどいに、坂戸民商に関係する地域の自治体２市２町（坂戸・鶴ヶ島・越生・毛呂山）の日本共産党議員が参加し、代表して坂戸市議団のあらい文雄議員が挨拶を行ないました。