憲法改悪、消費税増税、
定率減税縮小は許せない！

　日本共産党坂戸市議団は、１月３日(月)、坂戸市全域で新春の街頭宣伝を行いました。

左から大山・ともなが・吉岡・新井議員

　朝10時に日本共産党坂戸市委員会に集まり打ち合わせ後、坂戸駅北口で４人が揃いました。

　吉岡しげき議員は、昨年の新潟中越地震に対する支援へのお礼を述べ、政府の来年度予算概要は増税ラッシュであり、その極め付きは消費税増税。また、憲法改悪も具体的に動き出す年であること。これを阻止する世論と運動の広がりの必要性を訴え、また、「三位一体の改革」は、地方自治体にいっそうの痛みを強いることを指摘し、３月議会では引き続き市民の安全と、暮らしを守るため、日本共産党議員団はその先頭に立って全力をつくす決意を述べました。

　その後、２台の宣伝カーに分乗し、二手に分かれて街宣に出発しました。午後３時半までの宣伝行動でしたが、スーパーでの買い物客やドライバーから、クラクションや手を振っての激励があり、元気をもらい、決意を新たにした宣伝行動でした。