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国政に市民の怒りの声続出

イラク派兵・定率減税縮小

拉致問題の日朝協議・憲法改悪

04/12/26

 今、国政への怒りがさまざまな事柄で渦巻いています。駅頭宣伝の街角で、市民の声を聞いてみました。

政府が自衛隊イラク派兵を1年間延長したことについて

千代田に住む50代の男性 

 ロケット弾が自衛隊の宿営地に8回も打ち込まれているのに、安全な地域だとは何事だ!オランダ軍がいなくなったらイギリス軍が守ってくれるというが、ますます占領軍と同じとみなされてしまう。早く撤退すべきだ。

定率減税廃止の動きについて

仲町にお住まいの40代の女性 

 「うちは夫婦共稼ぎなのに、定率減税がなくなると、夫婦合わせてかなりの金額がとられてしまう」と嘆いていました。

拉致問題での日朝協議について

森戸にお住まいの60代の男性 

 「北朝鮮の態度は頭に来ている。昔だったら戦争になっているなあ」

 日本共産党はこの拉致問題の日朝交渉については「責任の負える当事者を交渉の場に」と求めていますが、北朝鮮の態度には「怒り心頭に達する」気持ちはわかるような気がします。

憲法の改悪の動きが進んでいることについて

三光町の若い男性 

 今、第9条が危ないといわれています。どの政党を支持しているからということは関係なく、みんなで第9条を守っていきたいです。それにしても自分のまわりにいる人は憲法のことをよく知らない人が多い。ひとつの法律くらいにしか考えていないようだ。みんなに問題を知らせていきたい。

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