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坂戸市政と福祉サービスについて

ともなが真理人議員の市政一般質問

07/15

ともなが真理人議員 

 6月16日(水)の坂戸市議会市政一般質問で、生活の実態に迫った福祉サービスについて、以下の質問を行ないました。

  1. せめて低所得者の介護保険料・利用料の無料もしくは軽減について
  2. 障害者生活サポート事業・レスパイトサービス料金は、東松山市並みに950円から300としても市の持ち出しは年間380万円位だ
  3. 300人からの国民健康保険証未発行をどう考えているのか
  4. 長引く不況と雇用問題が深刻なもとで、市民参加による「福祉サービス」をすすめていくべきだ

 これに対して市執行部は、

  • 国の介護保険制度・市の障害者福祉計画の見直しにあわせ、市として何ができるか研究していく
  • 国保法施工規則に基づき対応している
  • これからの福祉は、地域の生活課題と特性を知っているのは共に住む地域住民だと考えている

と答弁しました。

 こういった坂戸市政の福祉サービスに対する答弁を聞くとき、切実な要求に基づく市民運動を広く強くすすめ、市政に働きかけていくことが大事だと痛感させられます。そのために4人の日本共産党坂戸市議団も力を尽くしていかなければと決意も新たにしています。

 その他、「ひったくり」などの実態を明らかにさせ、「空き交番」の解消を働きかけるよう要望しました。

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