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文教常任委員会の報告

支援籍のモデル研究の説明も

06/24

 6月9日(水)に開催された文教常任委員会では、議案第33号「16年度一般会計補正予算(第1号)」の所管部門、および議案第35号「図書館条例の一部改正」の2議案を審議しました。

 補正予算の所管部門は教育委託料180万円(全額県支出)が学力向上プログラム開発事業として計上されています。浅羽野小学校で2年間、4・5年生の国語・算数の基礎学力向上についての研究をするという提案です。

 各議員から、市内全体の学力向上について、および教育センターとの関連について質疑がありました。

 「図書館設置条例の一部改正」は移動図書館が9月いっぱいでなくなるという提案です。どの程度の節減になるのかという質疑がありました。2議案とも全員一致で可決されました。

県から委嘱を受けモデル研究

 委員会終了後、執行部から「ノーマライゼーションの理念に基づく教育の推進」として、埼玉県から委嘱(埼玉県で坂戸市と熊谷市のみ)を受けて「支援籍(特別支援教育の内容のひとつ)」のモデル研究の進め方についての説明がありました。

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