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年金改悪、自公が強行!

あまりの暴挙に怒りの声

06/17

 保険料を毎年上げ続け、給付額を下げ続けるという、とんでもない悪法となる年金改悪法案は、国民の6〜7割が「成立を見送るべきだ」と廃案を求めてきましたが、6月5日(土)午前の参議院本会議で、自民・公明両党の賛成多数で可決、成立を強行しました。

 あまりの暴挙に多くの市民から怒りの声が上がっています。3人の方から寄せられた声を紹介します。

時代劇の悪代官そのもの

 保険料は天井知らずに引き上げ、支給額は底なしに引き下げる。こんな悪法を保険料未納の国会議員がごり押しする。自分たちは特権的な議員年金で老後は安心。まさに時代劇の悪代官そのものではないですか。

 ここは遠山の金さんならぬ日本共産党の出番です。参議院選挙で大いに前進し自公の悪政にストップを。

三光町 鷹野朝春 


国民の7割が反対なのだ!

 年金法案が通ってしまった。国民の7割が「見直せ」「反対」と言っているものを、サミットへ向けてアメリカへの手土産の財源欲しさに勝手に強行してしまった。もう一度言う、「国民の7割が反対」なのだ!

 誰に選ばれて、国会の椅子に座っていると思っているのか。ほとんどの議員が未払いの年金料を抱えていて、年金の財源など「あんたに言われたくない!」のだ!

 年金など当てにしなくても済む結構な身分の人たちだから、「よく分からなかった」と言って未払いを溜め込んでいたのだろうか。年金財源が危機に陥るのも当然だ。

 本町 加川朝美 


あべさん・大門さんの当選を

 「年金法案」。これは、まさに改悪なのだから、廃案にするしかないと多くの人が思っていたのではないでしょうか。

 私は早くから色々と学習し、この法案は廃案にするしかないと判断し、そのための行動として、国会前の座り込みにも参加して闘ってきました。それなのに国会議員には届かず悪法が成立してしまいました。

 このことをみても、どのような人を国会議員に選んでおくかが大切ですね。国会は、人の意見を聞いてから決めるのではなく、政党の人数が事を決めるのです。だから、自分の意見を反映してくれる党を大きくしなければなりません。

 参議院選挙では、なんとしてもあべさん大門さんに当選してもらわなくてはならないでしょう。

元町 新井竹子 

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