トップ
政策
ニュース
市議団
予定
リンク

年金改悪の撤回、イラクからの撤退

あべ幸代さんが川越で訴え

参院選挙の躍進でくらしを守る政治の実現を

06/12

 6月24日公示・7月11日投票の参議院選挙が近づいてきました。日本共産党のあべ幸代参議院埼玉選挙区候補塩川てつや衆議院議員らとともに、5月29日(土)、川越駅東口で街頭演説に立ちました。坂戸市からも大勢の人たちが参加しました。

街頭演説の写真

 あべ候補は詰めかけた数百人の聴衆と駅頭を通行している大勢の人たちに、年金改悪法案のいさぎよい撤回と自衛隊のイラクからの撤退を訴えました。日本人ジャーナリスト2名の殺害事件が報道された直後であるだけに関心も高く、大勢の人たちが聞き入っていました。

 街頭演説に参加した人たちも、

 政府が自衛隊をイラクに送ったために、無関係の民間ジャーナリストが殺された。本人の自己責任という人があるが、政府の行動がこの事件を起こしている。ただちに自衛隊を撤退させるべきだ。

 衆議院で法案を通してから党3役の年金未納・未加入を発表したような党が与党となっての年金改悪は許せない。いさぎよく年金改悪案は撤回するべきだ。

 自公政権も民主党も全く信用できない。今こそ日本共産党にがんばってもらいたい。

など、怒りを込めて口々に話していました。

前に戻る

トップ
政策
ニュース
市議団
予定
リンク