日本共産党４名全員当選！

　４月18日(日)投票の坂戸市議会議員選挙で、大激戦のなか、日本共産党は４名の立候補者全員の当選を勝ち取りました。

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　今回の市議選は、深刻な不況と国の悪政のもとで、「くらしを守ってほしい」との市民の声に、どの党、どの候補がどうこたえるかが争われました。

　また、告示直前にイラクでの人質事件も発生し、自衛隊派兵と平和の問題での政党のありかたも問われるたたかいとなりました。

　日本共産党は、市民に痛みを押しつける市政を告発し、市レベルで県下一高い水道料金の引き下げ、国保税と介護保険料・利用料の引き下げなど、市民のくらしを支える政策を掲げ、イラクと平和の問題でも「自衛隊のすみやかな撤兵を」と、候補者を先頭に全力で訴えぬいてきました。

　これらの訴えが、多くの市民の皆さんのなかで共感を広げ、４名全員の当選につながったと考えています。

　この選挙戦で寄せられた市民の皆さんの声をしっかりと受けとめ、引き続き公約実現に向け全力をつくす決意です。