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水道料金の
引き下げを求める要望書

04/16

 水道水は、毎日の生活に欠かすことのできない、もっとも基礎的な生活必需品のひとつです。

 この坂戸、鶴ヶ島水道企業団の水道料金は、近隣他都市の二倍という高さです。

 日本共産党が先の坂戸、鶴ヶ島水道企業団議会であきらかにしたように、この高い水道料金を値下げできる条件はそろっています。

2ヶ月当たりの水道料金
坂戸市
3,086円
東松山市
1.574円
川島町
1,568円
川越市
1,890円
本庄市
1,114円
家庭用口径13ミリ20立方メートル使用時

1.県水が大幅に値下げされた 県水(埼玉県から水道企業団が買う水)の料金が、平成9年に1立方メートル当たり86.1円から68.62円に大幅に値下げされた結果、費用が約2億円減ったこと。

2.毎年多額の純利益が出ている 平成9年以降、純利益が、毎年3億円〜4億8千万円と大幅に増加していること。

3.年々、繰越金(水道料金を溜め込んだお金)が膨れ上がっている 平成9年度には約12億6千万円であった繰越金も、平成16年度には35億円に膨れ上がる予定であること。

4.借金返済も平成20年には終わる 水道企業団の借金である企業債も、平成16年度は約1億6千万円で、平成20年には完済になる見通しであること。

 ついては、市民負担を軽減するため、次の措置をとられるよう要望します。

1.水道料金の引き下げ。

日本共産党坂戸市委員会
日本共産党鶴ヶ島市委員会

 

 

氏名
住所
   
   
   
   
   

品川義雄坂戸、鶴ヶ島水道企業団企業長殿

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