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市民と行政のコラボレーション(協働)で
市民の健康づくりを

健康日本21坂戸市計画策定における
まちづくり市民会議

02/09

 健康日本21坂戸市計画策定におけるまちづくり市民会議は、昨年4月に公募(個人参加)され23名のまちづくり市民会議メンバーと市民健康センターとの協働による計画策定作業を進めています。

市役所ロビーでの展示写真

 「健康日本21坂戸市計画」の案を今年の3月までに市に提言していく予定です。

 この計画は、健康について市民みんなの“理想の形”となる「めざす健康なまちの姿」を最初に決めることからスタート。市民会議では、みんなで「こんなことをしようよ。あんなことをしようよ」などと、前向きな話し合いが毎回活発に行なわれ、健康は「みんなでつくるもの」そんな思いを込めて、月1回程度の全体会と3部会に分かれてグループごとに活動を活発に進め、これまでに全体会8回、部会26回、その他の会合が9回行なわれています。

 昨年12月に行なった健康に関する調査(市民2千名に郵送)も、この計画策定に健康づくりの主役である市民の意識や実践、率直な意見を取り入れていくためのものですから、調査表の発送ぎりぎりまで案文内容の検討をしました。

 1月26日から30日には市役所ホールで市民会議メンバーが「あなたの出番!おいでおいで健康づくり」と題して市役所に訪れた市民にPRし、多くの方が展示やビデオに関心を寄せていました。

 市民会議メンバーには、私(あらい文雄)も個人として参加しています。

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