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12月定例議会に、福田耕三、井上勝司、桜井邦男、小川直志の4議員から提出された「坂戸市議会議員定数の見直し(削減すること)に関する要請書」は、12月9日(火)の議会運営委員会では合意に達しませんでした。 その結果、提出者は、「坂戸市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例制定の件」として、議員提案してきました。 議案提案者は、高橋信次、秋山嘉一、梅沢了、小室利夫の4議員。賛成者は、田原教善、桜井邦男、小久保明男、広沢市太郎の4議員です。 内容は、坂戸市議会の定数を、現在の28名から2名削減し26名とするものです。10日の議運では、本議会最終日の17日(水)に提案・質疑・討論・採決を行なうことになりました。 議員の役割は、市民と市政を結ぶパイプと行政のチェックにあり、定数の削減は、市民の声が市政に届かなくなることを意味します。多様な市民の声を市政に反映するために、議員の役割はますます重要です。 日本共産党は定数削減に反対します。17日の本会議の傍聴をぜひお願いします。 |
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