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空き店舗対策として
チャレンジショップに取り組む

市民環境常任委員会報告

12/06

とくます悦子議員 

 12月2日(火)に行なわれた市民環境常任委員会では、「平成15年度一般会計補正予算」のなかの当委員会に関わる項目について審査が行なわれました。

 主なものは、交通安全対策として施設整備に、約580万円を増額して工事を行なうものです。うち180万円は国の交通違反金の増による交付金です。

 また、空き店舗対策事業として100万円を増額し、坂戸市商工会が中心となって、北坂戸駅東口の都市基盤整備公団の空き店舗(130平方メートルを4店舗に分割)を活用して、チャレンジショップを開くというものです。この事業は県の商店街コミュニティ・サポート事業補助金を活用したものです。

 業種は物品販売が対象で、新たに商売をしたい人、また城西大学の学生さんにもチャレンジの場として呼びかける方向です。

 市が400万円、坂戸市商工会が200万円を出し、改装工事を行ないたいと説明がありました。

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