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来年度予算編成にむけて

要望書提出

11/20(12/11更新)

 11月19日(水)、日本共産党坂戸市議団は、伊利市長に対して、「2004年度坂戸市予算の編成施政方針に関する要望」を提出しました。

要望書を手渡す坂戸市議団の写真

 要望書は、小泉内閣の「構造改革」のもとでの大企業のリストラ応援、中小企業つぶし、一連の社会保障の改悪などで国民のくらしは抜き差しならない状況にあり、さらに、年金改悪と消費税増税の動きは不安を与えており、自治体に対しても国庫補助や地方交付税縮減を進めているのが実態であり、本市が「自治体らしい自治体」を取り戻していることが求められていることを指摘し、アクセス道路建設などの無駄な公共事業はカットし、市民の「福祉・教育、生活向上」のための予算編成を求めています。

 今回の「要望事項」は、坂戸市に対して137項目、消防組合など一部事務組合に対して7項目となっています。また、国や県に対する要望は全文の中に含まれています。

 いずれも市民の切実な要求です。来年度の予算編成にあたって反映されることを強く求め、市長も「よく読ませてもらって対応したい」と答えました。

 日本共産党坂戸市議団は、この要望実現のためこれからも全力をつくします。

2004年度坂戸市予算の編成施政方針に関する要望に移る

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