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北坂戸幼稚園が「開園30周年」

市立2園の役割は重要

11/03

 10月22日(水)、坂戸市立北坂戸幼稚園の「開園30周年記念式典」 が行なわれました。

 開園は1973年(昭和48年)10月ですが、当時の坂戸市は北坂戸団地や民間の開発により人口が急増しており、1979年(昭和54年)頃がピークで幼児数が370名を超していました。2003年度(平成15年度)の園児数は102名です。

 2001年度(平成13年度)には北坂戸幼稚園と末広幼稚園の統合問題がありましたが、お母さんたちの運動で凍結状態になっています。

 子どもたちを取り巻く環境は厳しく、市立2園の幼児教育に果たす役割は今後ますます重要になってきます。経済効率優先ではなく、市独自のしっかりとした幼児教育を確立していくことが求められています。

 記念につくられた「30年のあゆみ」には、プロサッカーチーム・大宮アルディージャの安藤正裕選手(1975年度卒園)やプロボクサーの的場哲也さん(1982年度卒園)からの祝辞が寄せられておりました。

 ハガキにメッセージと届けたい人の住所を書いて保管し10年後に郵送する「タイムカプセル」という企画では、来賓として出席した吉岡しげき議員のハガキも保管されました。

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