福祉であいの広場に5,200人

　10月19日(日)、「福祉であいの広場」(主催・坂戸市社会福祉協議会）が坂戸市民総合運動公園体育館で開催されました。

　昨年までは「ふれあい広場」として駐車場を中心に行なわれていましたが、今年は屋内の大体育館を中心とした開催で、ステージでは「あじさいの会」の紙芝居、「であいの会ぽてと」のよさこいソーラン踊り、「入西小学校」のふるさと探検隊、「筑波大学付属坂戸高校演劇部」による寸劇とダンス等々にぎやかに行なわれ、参加者の笑いを誘い大きな拍手につつまれました。

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　また大体育館の中では、「坂戸パソコンボランティア」のパソコン体験・相談コーナーや、「はちの巣保育園」の活動紹介など、たくさんの「福祉体験・展示コーナー」が設けられていました。

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　小体育館では「手をつなぐ親の会」「いきいき市民連絡会」など各団体による手作り品、日用品、リサイクル品など「バザーコーナー」が設けられました。

　屋外のプール脇では「食のコーナー」として、焼きそば・うどん・カレーライスなど所狭しと並び、昼食時には身動きができないほどの繁盛ぶりでした。

　44団体が協力し、約5,200人の市民が参加しました。当日は、日本共産党坂戸市議団も５名全員が参加し交流を深めました。