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09/24(09/25更新)
9月15日(月)敬老の日、坂戸市と社会福祉法人坂戸市社会福祉協議会の主催による「坂戸市敬老会・第34回報恩会」が坂戸市文化会館大ホールで開催されました。 敬老会には、市内の70歳と75歳以上の方々が招待され、午前の部は、三芳野・勝呂・大家・入西・八幡・千代田。午後の部は、八幡・千代田を除く坂戸地区と、2回に分かれて1,930名が参加しました。 第1部の式典は、朗読サークルの方の司会で、平田社会福祉協議会副会長の開会のことばで始まり、伊利市長(社会福祉協議会会長)が「坂戸市の発展と市民福祉向上に向け取り組んできたが、引き続き、安心して暮らせる街づくりを進めていきたい。諸先輩の皆さんのご協力を」「元気で末長く活躍を」と挨拶しました。 また、来賓の祝辞と紹介、招待者への記念品の贈呈などが行なわれました。 第2部の演芸アトラクションでは、松山恵子さんの歌謡ショーが行なわれ、真っ赤なドレスで登場し、「恋の季節」「あんたないてんのね」など熱唱し、観客席をまわり握手しながら、参加者と一体になった楽しい一日でした。 しかし、こんな苦い話もありました。「今年の贈り物、あれはなんですか。去年は鰹節セットだった。高価なものとは言わないが、随分と下げたね。よさこいは派手だったがね」とお年寄りの声があちこちから寄せられました。ケチケチにも限度があるのではないでしょうか。
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