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8月5日に臨時議会

「住民投票条例」制定を審査

08/02

 7月29日(火)、議会運営委員会が開かれ、8月5日(火)に開かれる臨時議会の議事運営について審議しました。

 8月5日の臨時議会は、「アクセス道・住民投票の会」が「アクセス道路建設の賛否を問う住民投票条例制定」を求める署名活動を行なった結果、選挙管理委員会の審査によって5,549筆の署名が確定し、市長に対して本請求が行なわれたことによるものです。

 市長は、「首都圏中央連絡自動車道(仮称)坂戸インターチェンジ建設に伴うアクセス道路建設を進めることの賛否を住民投票に付すための条例制定」の件(議案第48号)として市長の意見書を付して提出します(今回の臨時議会には、埼玉県知事選挙予算の先決処分の議案も上程されます)。

 議会運営委員会では、本件の審査の流れを次のように決めました。

 8月5日(火)午前10時本会議を開会し、会期の決定、提案理由説明、質疑、委員会への付託を行なった後休憩します。そして、付託委員会(総務常任委員会)を開き、執行部説明と質疑・意見交換、9月議会が始まるまでの間の閉会中の継続審査の決定、次回委員会日程と請求代表者が意見表明を行なう日時や場所等の決定を行なって委員会を閉会します。

 以上の決定事項を議長に報告して再び本会議を再開し、請求代表者が意見表明を行なう日時や場所や人数などの諸報告、閉会中の継続審査申し出の採決を行なって閉会します。

 その後、9月議会までの閉会中の間に、総務常任委員会を開き、請求代表者に意見を述べてもらった後に審査を行ないます。会議は数回にわたることもあります。

 以上の経過を踏まえて、9月定例議会の最終日に、総務常任委員長が本会議で報告を行ない、質疑、討論、採択をすることになります。

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