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07/15
日本共産党埼玉県委員会と同後援会は、7月3日(日)、国政選挙での勝利と強大な党づくりをめざして全県学習総決起集会をさいたま市の大宮ソニックシティ大ホールで開き、2000人を超える党員・後援会員と支持者が参加しました。 壇上には衆議院北関東ブロック比例候補の塩川てつや衆議院議員と森原公敏党国際局次長、衆議院小選挙区12候補、北関東を活動地域とする参議院比例候補の大門みきし参議院議員、あべ幸代参議院埼玉選挙区候補、今期で勇退を表明した矢島つねお衆議院議員と富樫れんぞう参議院議員が勢揃いしました。 山岸県議団長は、土屋知事のダスキン問題や親族会社と県政の癒着について党県議団の追及を報告しました。 増子典男県委員長は冒頭、筆坂問題で率直におわびするとともに、党綱領改定案の中心点を説明し、「日本共産党の値打ちを県民の中に語り広げて党勢拡大の大運動を成功させ、衆・参選挙勝利へ総決起しよう」と訴えました。 各候補が国会情勢やイラクの現状、小泉内閣との対決と国政選挙への決意を語りました。矢島衆院議員は86年初当選以来4期13年の議員活動を支えてくれた後援会員、支持者へ謝辞を述べました。 富樫参院議員は「総選挙勝利、あべさんの当選と大門さんの再選に、健康に留意しながら全力をあげたい」と語り、拍手を浴びました。 |
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