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負担増、給付減、4月からこんなに

04/05

 国民に耐え難い“痛み”を強いる小泉内閣と自民・公明政治。そのもとで、4月からは、サラリーマン本人の医療費3割負担をはじめ、年金、介護、教育など、くらしの全体にわたる負担増や給付減が待ち構えています。

 国民の命とくらしを痛めつける政治を許すかどうかは、いっせい地方選挙でも鋭く問われています。

医療治療をしているイラスト

  • サラリーマン本人・退職者 自己負担2割→3割
  • サラリーマン家族の入院 自己負担2割→3割
  • 政管健保の保険料(労使折半) 年収の7.5%→8.2%

年金

  • 国民・厚生・共済年金で物価下落分(0.9%)をカット
  • 厚生年金の保険料、ボーナスからも(13.58%、労使折半)

介護

  • 65歳以上の保険料 月平均2911円→3241円(330円負担増)
  • 40〜64歳の保険料(労使折半) 月平均2918円→3043円(125円負担増)
  • 利用者負担 ホームヘルパーの訪問介護(平均2.3%上昇)

障害者、生活保護車いすを介助するイラスト

  • 物価下落分(0.9%)をカット
  • 障害者福祉手当 月1万4610円→1万4480円(130円給付減)
  • 特別障害者手当 月2万6860円→2万6620円(240円給付減)
  • 生活保護標準3人世帯 月16万3970円→16万2490円(1480円給付減)

教育

  • 国立大授業料 年49万6800円→52万800円(2万4000円負担増)

発泡酒、ワイン(5月から)発泡酒とワインのイラスト

  • 発泡酒(350ミリリットル) 1缶あたり10円の増税
  • ワイン(720ミリリットル) 1びんあたり10円の増税

雇用(5月から、現在審議中)

  • 失業者への給付率 離職前賃金60%〜80%→50〜80%
  • 失業者給付日数 一般離職者は最大180日→150日

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