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30歳になった浅羽野小学校

開校30周年記念式典盛大に

02/20

 坂戸市立浅羽野小学校の開校30周年記念式典が、2月7日(金)、挙行されました。

20年後どんな大人になっているかな?

浅羽野小記念誌よりの写真

タイムカプセル埋設12月10日
浅羽野小記念誌より

 浅羽野小学校は1973年(昭和48年)4月に開校しましたが子どもたちは翌年2月7日の校舎移転まで坂戸小学校の仮校舎で学校生活を送りました。校舎落成式は、1974年(昭和49年)2月8日で、この日を開校記念日としています。

 坂戸市の進展とともに児童数が増加し、その後少子高齢化による影響で減少をみましたが、現在は市内小学校13校のうち、坂戸小学校と並び、児童数が増えて、来年度には、普通教室の不足が予測されます。

 2月7日午前10時から始まった記念式典は、会場の体育館に全校児童(651名)が集まりました。来賓には伊利市長・議会や教育委員会関係・歴代校長・PTA正副会長・学校評議員・区長さんや地域の方々など50名以上の方々、保護者の皆さんが一同に会し、市長はじめ来賓の代表から祝辞が述べられ、児童の言葉が6年生の代表から語られました。

 第2部の「音楽会」は、ぼくたちわたしたちが主役とばかりに、全児童が躍動感にあふれ、アイデアいっぱいの楽しい音楽会が繰り広げられました。4年生の「レッツボディパーカッション」は、全身をパーカッションにして、リズミカルに音を出す動きで、汗まみれで演じていました。5年生の「走楽(らん)」では、生活の中の道具(フライパンなど)を楽器にしての演奏でした。会場の2階デッキは保護者のみなさんが鈴なり状態で、わが子の姿をビデオカメラに収めていました。

 30周年記念行事は、この式典で終了しましたが記念誌に目を通すと、6月7日開枚30周年記念航空写真の撮影に始まり、1981年(昭和56年)に浅羽野小を卒業し声楽家として活躍している岸野緑さんの音楽鑑賞会、12月20日にはタイムカプセルの埋設など、開校30年の歴史の重みを実感させる1年であったことが伝わってきます。

 この式典には地域の議員として、とくます悦子議員が参列しました。

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