９月21日(土)を皮切りに、市内小中学校の運動会、体育祭が行なわれています。

　21日に行なわれた浅羽野小学校は、１学年３クラス以上の659人の児童が赤組、白組、青組に分かれ、全力で走り、真剣な演技を繰り広げました。

元気に入場行進する児童たち（城山小）
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　開会式のあと、浅羽野小オリジナルのエアロビ準備体操で身体をならし、５年生の100メートル走を皮切りに競技が始まりました。土曜日とあって、家族総出で我が子の応援に熱が入ります。まさに昔も今も変わらない運動会の光景です。

　１年生の玉入れは音楽に合わせて玉を入れるというやり方で、リズムに合わせて玉が飛び交い、楽しそうな競技でした。高学年の対抗リレーは、会場がひとつになって最高に盛り上がりました。

楽しく玉入れ

　学校、地域、親の連携が教育力を確かなものにしていくといわれ、今その方向へと進みつつあります。小中学校で行なわれる運動会、体育祭は、格好の行事ではないでしょうか。