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「人として生きる」の上映を終えて

09/20

坂戸・鶴ヶ島映画を観る会 吉村 

 9月13日(金)の「人として生きる」の上映会では、映画を鑑賞する前に、秩父じん肺訴訟の報告及び苦しみ闘いの中で亡くなった父親の姿を悲しみと怒りで訴えた青年と、「静かな時限爆弾」と言われているアスベストが今でも使われていることなどを埼玉土建さんが明らかにし、それから上映会を行ないました。

 上映後のアンケートには「じん肺の言葉は知っていたが、そのひどさが初めて解りました」などと書いた人が多く、「企業と国の責任は大きい」、また、「労働者は生命を売っていない」「私の主人も建設現場で働いています。大変心配です」などの感想が寄せられました。実行委員会は胸を熱くして読みました。

 私たちは足を運んでくださった皆さんに励まされながら、時々は上映会をやっていくつもりです。またお会いしましょう。

ドキュメンタリー映画

「人として生きる」

http://www.h-eigacenter.co.jp/hitotosite/hito.html

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